「いい?。油断は禁物よ。どんなことがあっても、隙を見せちゃダメ!絶対によ?

 私も、精一杯協力するけど、認めた訳じゃないんだからね!?」













































ジェットコースター















































































いつもこう。は私にこう言って聞かせる。

私が和也とつき合うのがイヤなんだって・・・

仕事とかあるし、それに、ファンの子とかの視線もね。

そんなこと言ったって、あたしが和也を好きになっちゃったのは仕方ないのに。














「〜♪オッハヨー!!今日も元気に可愛いねっ」

「やめてよ!恥ずかしいなぁっ」





こう言いつつも、私、結構嬉しいんだよね。実は(笑





「ねぇ、!今日暇?オフあいてるんだけど、よかったら遊びに行かない?」

和也はうきうきしながら言っていた。

「本当!?行く行く!どこに行くの?」

「うーん・・・どこがいい?」

「遊園地!あ、でも金ないんだ・・・」

「いいよ!俺がおごったげる!まかせろっ」






何を?って思ったけど、おごってもらうことにした。

でも、ちゃんと後で返すよ?もちろん!(汗



















「うわ〜空いてる!私、人混み苦手だからよかった!」

「そうだったねー!いいじゃん!人がいっぱいいたら俺が手ぇ繋いでやるよ!」

「え?///」






私、今一瞬だけ人混みに行きたかったです!!







「あははっ 何乗りたい?絶叫系いっちゃいますか!?」

「もちろん!」

「よし、行くぞ!」















・・・実は絶叫系嫌いなんです。。

なんて言えない・・・(涙


























その日の私の運は最悪で、不運にも一番前の席だった。

周りは空いてたから、好きな席に座ることもできたけど、

和也は一番前が良さそうだったから、何も言わずに座った。

がっちりガードされても、和也はわくわくしているようにしか見えず、

私は精一杯、和也と顔を合わせないように横を向いて景色がいいなぁと言っていた。



















「それでは出発しまーす」








そんなこと言わないで!頼むからs・・・







「きっ・・・・












 キャァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

私が最後まで考えを述べる前に、コースターは急発進した。

急上昇急降下。その繰り返し。

もう、私死んでもいいですか?






















終わったとき、私はきっと意識がなかったんだと思う。

気がついたら、ベンチで横になっていた。







「大丈夫?気ぃ失ってたっぽいよ・・・」







和也に迷惑かけちゃった・・・

「ごめんね・・・せっかく時間空けてくれたのに・・・」

「いや、俺も絶叫系なんか乗せたからいけないんだよ!

 ごめん・・・」








あーあ・・・和也に謝らせちゃったよ・・・

だから、私イヤだったのに・・・

遊園地に行きたいって言ったのは私だけどさ。






「・・・帰るか?」

和也は私の顔色を覗きながら言った。

「え、ううん!もうちょっと・・・

 ・・・もうちょっとだけ・・・」

私は顔を真っ赤にしながら下を向いた。

恥ずかしくて、もう一生顔を上げられないかと思った。

「・・・・・・っ」




「うわっ」




その時、和也が私の腕をぐいっと引っ張った。

「え?何々?え?」

和也は何も言わないで、私をさらに引っ張っていく。

着いたところは・・・









「ま、またジェットコースター!?」










そんな私のことをお構いなしに和也はさらに引っ張っていく。

私の力じゃ、さすがに青年を押さえることは出来ない。

そんなこんなで、またコースターに乗せられてしまった。

今度は一番後ろ・・・













「わ、私、今度こそやばいかも・・・」

「・・・いいから、黙ってな。」

「え?」











「それでは出発しまーす」





まただよ・・・

こいつ、次同じセリフ言ったらはっ倒すよ!?










私はすでに放心状態だった。

和也は気にしてくれてないみたいだし・・・

やっぱ嫌われちゃったのかな・・・?

い、嫌がらせとか!?






























「え・・・?」





























私は自分の手元を見た。

私の手は、和也の手でぎゅっと握られていた。

和也を見たら、少し顔を赤らめていた。
















こんな幸せ二度と来ないかも






















本気でそう思った。





























出口を出た後も、和也は私の手を握ってくれていた。

それほど話はしなかったけど、


















でも。



























私にとってはとても良い時間だった。




































「ねぇ、。私、やっぱりこれからも和也についていくよ。

 どんな人でも、和也は和也なんだよ。

 ファンがいたってかまわない。私もその中に混じってやるんだから!

 だから・・・」


























どんなことがあっても





これからもずぅーっと和也を好きでいたいんだ。

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